と、ある人が法然上人(※注1)に「念仏を唱えているとき、睡魔におそわれ仏道修行をおろそかにしてしまうことがあるのですが、どうやったら、この問題を解決できるでしょうか?」と訪ねたら「目が覚めているときに、念仏を唱えなさい」と答えたそうな。とってもありがたいお言葉である。
また、「死後に天国にいけると思えば、きっと出来るし、出来ないと思えば出来ない」と言ったそうな。これも、とってもありがたいお言葉である。
また、「死後に天国にいけるかどうか疑いながらも、念仏を唱えていれば、往生できる」と言ったそうな。またまた、とってもありがたいお言葉である。
■注
(※注1 本名は源空、法然房と名乗った。岡山生まれのお坊さん。浄土宗を開いた)